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今年を振り返って ~対処しない方法で~

2019/12/18
今年も残すところあとわずかになりました。
皆様にとってどのような一年だったでしょうか。
 
私にとって今年は、

大切な人とのお別れが続く、
思わぬ出来事が次々と起きる、
物事が希望通りになかなか進まない、など
 
気持ちが上向きになりにくい
一年だったような気がします。

  
そんな時はどうするか?
 

心理支援の仕事をしているのですから
様々な対処方法=コーピング方法を知っています。
 
ですが、

私は「あえて対処しない」方法を
選びました。
 
問題を深く見つめて対処を試みるのではなく
それはそれとして
そっと横に置いておく。
 
その代わり
毎日を快適に過ごせるように

部屋を掃除する、
模様替えをする、
使いにくいと感じながらも
なんとなく使っていた
調理器具を新しくする、など
 
身の回りを整えるようにしました。
 
それで何かが大きく変わったわけではありませんが
少なくとも気持ち良く過ごせていますし
家が快適になるのは嬉しいものです。
 

困った時、悲しい時、辛い時、
そんな時はあえて向き合わずに
そっとしておく・・・。
 
案外これでうまくいくこともあるのですね。

 

来年に期待を込めて。
どうぞ皆様、良いお年をお迎え下さい。

M.H.
16:17 メンタルヘルス | コメント(0) | トラックバック(0)

食事とメンタルヘルス

2019/06/19
半年位前から食生活の改善を試みています。

糖質を減らしてタンパク質を多く摂るようにしているのですが、
もともと肉類があまり好きではない私には大変。
正直あまり美味しくありません。

ほかほかの白いご飯にぬか漬けとか、
こんがり焼いたトーストにジャムとか・・・

ご飯やパンをたくさん食べてお腹を満たす方が
安上がりだし簡単です。

 
でも高たんぱく食に変えて半年経過し
はっきりと体調が変化していることに気が付きました。
疲れにくくなったのです。
 
更に、以前は少しでも寝不足になると
具合が悪かったのに
睡眠時間が短くても動けるようになりました。

昔から体力不足に悩んでいたのですが
食べ物も原因だったのかもしれません。


たんぱく質はメンタルヘルス向上にも良い効果があります。
メンタルヘルスに関連が深いセロトニンやドーパミン、
ノルアドレナリンなどの神経伝達物質は
たんぱく質から作られるのです。
 
梅雨、そして暑い夏と
ますます体力が必要な季節になりますね。
 
心も身体もなんとなく不調という方は
食事を見直してはいかがでしょうか。


M.H.
18:58 メンタルヘルス | コメント(0) | トラックバック(0)

芸術鑑賞が処方せんに

2019/02/25
カナダでは2018年11月から治療の一環として
美術館での芸術鑑賞が処方できる試みが始まったそうです。
医師の判断で美術館での芸術鑑賞を50回処方できるとか。
芸術を鑑賞することでストレスホルモンのコルチゾールが
減少することが判明したのが、その理由だそうです。
たしかに、ゆったりとした空間の美術館で
彫刻や絵画を見ていると気持ちがおだやかになりますよね。

ずいぶん前のことになりますが
たまたま美術館の近くで仕事が終わったので
企画内容も確認せずに美術館に入ったことがありました。
平日の夕方ということもあり、中はとてもすいていました。
そこで私は一枚の絵に目が釘づけになりました。
それは波が白い泡を立てながらぐるぐると渦を巻いている絵でした。
深みのある緑色の波のグラデーションがなんとも美しい上に
本当に目の前で渦が巻いているかのような躍動感がありました。
私はその絵に心動かされ、じっと見入っていました。
それは奥村土牛という画家の『鳴門』という作品でした。
帰りにその絵葉書を一枚買い求めたのですが
本物のあの美しい緑色とはまったく別物で
とてもがっかりとしたのを今でも覚えています。
実物に触れないと感じられないエネルギーがあるのです。
人との出会いもすばらしいものですが
芸術作品との出会いもまたすばらしいものです。

ようやく寒さも薄れて暖かくなってきました。
たまには美術館に出かけてみるのはいかがでしょう。
心ふるえる新しい出会いがあるかもしれませんよ。
M.M.
15:11 メンタルヘルス | コメント(0) | トラックバック(0)

基本的ことを大切に ~心の栄養~

2018/08/29
友人の一人に、肌がとてもきれいな女性がいます。
いったい何を使って、どうやってお手入れしているのか?
気になって聞いてみました。
 
答えは、
“化粧水だけ、ただしたっぷり使う、最低10回はつける“と
 
  
彼女曰く、
“干し椎茸を戻す時を思い浮かべてみて!何で戻すの?
油じゃなくて水でしょう。だから化粧水なの“と。

 
そう言われてみればたしかにその通り。
カサカサに乾いたものに
いきなり油を塗っても潤いは戻りませんよね。
 
  
では、 
これを「心の潤い」で考えてみましょう。
カサカサに乾いた心に必要なものは何でしょうか?
肌にとっての水のような、基本的なものとは?
 
あまりにも簡単過ぎて
拍子抜けしてしまいそうですが、
 
基本といえばやはり
食事、睡眠、休養、運動です。
 
これらをおろそかにして
乾いた心にいきなり栄養たっぷりの
負荷がかかるようなことをしても
効果はあまり期待できないかもしれません。
  
最近ちょっと心が乾いているかもという方は、
まずは基本的なことを
見直してみてはいかがでしょうか。

M.H.
18:15 メンタルヘルス | コメント(0) | トラックバック(0)

こころのコップ

2018/04/23
新年度になり、もうすぐ1カ月が過ぎようとしています。
新しい環境になった方もいらっしゃるでしょうし
自分は異動などはしなかったけれど周りが変化した方もあるでしょう。
何らかの新しさのなかで過ごした数週間だったのではないでしょうか。

変化があると、こころが刺激されます。
刺激によってはストレスがたまることもあるでしょう。

こころの中にコップがあるとイメージしてください。
あなたの感じたストレスが、コップのなかに溜まっていきます。
コップにストレスを入れておくことで
ストレスに煩わされず、仕事や生活ができます。

しかし、溜まるばかりだと、いつかは溢れてしまいます。
溢れたストレスは
涙になったり、イライラや落ち込みになったり、身体の不調や不眠になったり
人それぞれの現れ方をします。

4月からの変化によって、そろそろコップが溢れそうになっている方もあるのではないかと思います。
コップが溢れないように、ちょっとしたストレス軽減法を意識されるといい時期かも知れません。

ランチに好きなものを食べる
仕事とは関係のない友人と会う
少し贅沢な入浴剤を使う
マッサージで身体をほぐす
GWの楽しい予定を立ててみる

毎日のなかで無理なくできそうなことを考えて、セルフケアを忘れないでください。

MM
10:00 メンタルヘルス | コメント(0) | トラックバック(0)
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