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コミュニケーション能力って?

2018/05/15
『コミュニケーション能力』っていうことば、いつからこんなに使われるようになったのでしょう?
企業が求める人材として挙げる条件の中にも、「コミュニケーション能力が高い人」というのがよく見られますが、『コミュニケーション能力が高い』とは、どういうことなのでしょう?
『コミュニケーション能力』って、具体的にどんな能力なのでしょう?

大学生など若い人たちにとって、コミュニケーション能力は生きていくために最重要と言ってもいいスキルで、「コミュ障」などというレッテルを貼られることは彼らが心底怖れること――少々大げさかもしれませんが、そんな空気を感じます。
そして、その「能力」とは、初対面の相手にもすぐ打ち解けられるとか、場の空気を壊さない、だけでなく場を盛り上げることができるとか、誰とでも仲良くできるとか・・・?

内気で、自分からはなかなか話しかけられない。
面白い話をして人を笑わすことができない。
これらは、「コミュニケーション能力が低い」と自負する(?)人の多くが挙げることです。
でも、ハキハキ物怖じせず誰とでも話せる人がいる一方で、自分からは声をかけるのが苦手な人もいて当たり前です。むしろ、そういう人の方が多いのではないでしょうか。
そして、面白い話をして笑わせてくれる人は素敵だけれど、その話を聴いて笑ってくれる人が(笑わせる方よりもたくさん)いなければ、座は盛り上がりません。

そう考えると、『コミュニケーション能力』の中の「発する力」ばかりがもてはやされていて、「受ける力」の方がちょっと忘れられている、そんな気がします。
むしろ「受ける力」の方を専門に磨いてみる、それもいいのではないでしょうか。

もちろん、自分からどんどん人の輪の中に入っていけて、誰とでもうまく付き合い、それでいて自分の意見をはっきり主張できて・・・というのは理想的です。
ただ、皆が皆、そうできるわけではないし、そんな人はむしろ奇跡。

『コミュニケーション能力』が高くなければ、という呪縛、ちょっと解いてみませんか?

S.T.
20:16 その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

心に残るカレのこと

2017/11/28
 少し前のことになりますが、
夏休みのある日、エキュートにある洋食屋さんでランチを終え、外で連れを待っていると、
『あ~、美味しかった~!』
という大きな声が聞こえてきました。振り返ると、小学校3、4年生くらいの男の子が、満面の笑みでお腹をなでています。
その、あまりにも嬉しそうな様子に、私も自然に顔がほころびました。
家族で食事に来たのでしょうか、だとしたらお父さん、またはお母さん、子どもにここまで喜んでもらえたら、
『今度また来ようね!』
と言ってしまうだろうなあ、と思いました。

 なんだか気持があったかくなり、同時に自問したのは、あんなふうに
「美味しい」とか「楽しい」とか「やった!」などの感激を素直に表現したことが、近年(数十年?)あっただろうか、ということです。「結構おいしいね」とか、「まあまあ、よかった」とか、そんな言い方しかしていなかったような・・・。

 あの男の子には、ずっとあのままでいてほしい。
「フツーに美味しい」なんて、したり顔で言うようになってほしくないなあ、とひそかに思っています。

S.T.
16:10 その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

疲れと寛容さの関係

2017/07/31
熱帯夜が続いていますが、皆さま疲れが溜まっていませんか?

先日電車に乗っていると「電車ではマナーモードにすべきだろ!」と大きな声が聞こえてきました。
驚いて声がした辺りを見ると、声の主は身なりのきちんとした初老の紳士でした。
近くに座っていた若い男性に電話がかかってきましたが、マナーモードに設定していなかったので、許せなかったようです。

人は疲れていると「寛容さ」が少なくなります。
ルール・マナー違反を見逃せなくなる上に、少し様子を見る等、心の余裕もなくなります。
さらに相手が自分よりも年齢が若いと上下関係を意識するのでしょうか?口調も一段と厳しくなるようです。

一方若い男性は、突然の叱責に顔をこわばらせながらも、怒り感情を表わすことなく、その場をやり過ごしていました。
怒りをマネジメントするスキルの一つに「怒りのピークの6秒間をやりすごす」というものがあります。
怒りを引き起こす刺激を受けると脳の扁桃体から興奮物質が放出されますが、少し遅れて前頭葉から興奮を抑える物質が出てくるそうです。その間約6秒。
怒りをやりすごすためには、深呼吸、咳払い、「1,2,3、、、」とゆっくり数える方法等があります。
でも疲れていると「こらえ性」が無くなり、キレやすくなってしまいます。

私は、疲れがたまってくると音に敏感になります。
最近、朝起きたときに、テレビの音がうるさく感じられるようになっていました。
なぜ家族はこんなに音を大きくしているのだろうと。
みなさんが感じる疲れのサインはなんですか?
疲れのサインに気づき、早めに休息をとって下さいね。

Y.M.
17:08 その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

ひとりひとり

2017/03/10
春が来たら
桜を見に行こう、ちょっと足を延ばして散策してみよう
と楽しい計画をしています。
同時に、職場に変化がある時期で
ずっと一緒に働いてきた方が春にはいらっしゃらないことに。。
感謝と寂しさと両方があります。
でも、ひとりひとり、なのかなと春を待ちたいと思います。

ひとりひとり
                   谷川 俊太郎

ひとりひとり違う目と鼻と口をもち
ひとりひとり同じ青空を見上げる
ひとりひとり違う顔と名前をもち
ひとりひとりよく似たため息をつく

ひとりひとり違う小さな物語を生きて
ひとりひとり大きな物語に呑みこまれる
ひとりひとりひとりぼっちで考えている
ひとりひとりひとりでいたくないと

ひとりひとり簡単にふたりにならない
ひとりひとりだから手がつなげる
ひとりひとりたがいに出会うとき
ひとりひとりそれぞれの自分を見つける

ひとりひとりひとり始まる明日は
ひとりひとり違う昨日から生まれる
ひとりひとり違う夢の話をして
ひとりひとりいっしょに笑う

ひとりひとりどんなに違っていても
ひとりひとりふるさとは同じこの地球

MM
12:42 その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

コラージュで自分を見つめよう!

2015/09/18
今年はあっと言う間に夏が過ぎ、早目の秋がやってきたように思います。
秋といえば芸術の秋。芸術には縁遠い私ですが、先日「コラージュ」をやってみました。

コラージュは、もともとは芸術技法の1つで、20世紀にピカソらが自身の作品に取り入れ話題になったそうです。簡単に言うと、雑誌や新聞を切り取って貼ることです。
その後、コラージュは心理療法の中にも取り入れられ、クライエントとセラピストで作品を共有し心理療法を深める手段として用いられたりしています。

このコラージュは、絵を描いたり工芸を作るよりずっと気楽に取り組めます。私も楽しく取り組むことができましたし、作品が出来上がるにつれいろいろ作品へのこだわりも出てきました。
完成作品には自分の「願望」が表現されることが多いそうです。私は数年前まで好きだったファッションや小物が表現され、昔を懐かしんでいる自分に気付きました。「今」を生きている自分も大切にしていきたいなあ、と感じた秋の出来事でした。

☆コラージュのやり方☆
1人でも、複数人でも実施可能です。静かなリラックスできる空間で行いましょう。

○準備するもの
画用紙(A4サイズ)、はさみ、のり、雑誌、パンフレット、新聞
○手順
雑誌やパンフレット、新聞から自分の気になる、興味が惹かれるものを画用紙に貼っていきます。
レイアウトや構成に決まりはなく個人の自由で貼っていきましょう。

※作成時間は個人差がありますが、大体1時間程度です。時間に合わせて用紙をB5、A3にしても構いません。
※複数人で実施したら、最後にメンバー間で作品の共有をしましょう。感想を伝え合ってみると、より作品への理解が深まり自分を見つめ直しやすくなります

H.O.
10:00 その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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