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植物の力

2011/02/07
あるアロマセラピストの方とお会いする機会があり、
その方の名刺の裏に書かれていた言葉に目が留まりました。

植物が存在しなければわれわれは存在していない。
植物が吐きだしたものをわれわれは吸って生きている。
われわれは常に植物から学び続けなくてはならない。

「アメリカインディアン チェロキー族に伝わる言葉」


という言葉でした。

私自身、植物は大好きで、日々、植物から学ぶことが多くあると感じています。
ただ、言葉としてとらえ、口に出してみると、
何となく感じていたことが明確になり、すっきりした感覚と新たな感動が湧いてきます。
この感覚の流れは、自分の気持ちを言葉にしていくというカウンセリングの過程と似ているのかもしれません。

ところで、この季節に植物の力をかりるならば、

 体を温めるには

ジンジャー・シナモンはもちろん、かぼちゃ・玉ねぎ・アスパラガスなどは体を温める食材です。
ジンジャーはガーリックとも相性が良く、疲労回復に役立ちます。

アロマテラピーでは、体を温めるオイルとして、マジョラム・カルダモン・ローズマリーなどを使用することが多いです。

 冬に貯め込んだいらないものを浄化するには

ごぼうは浄化作用の強い野菜としても知られています。
少し早いですが、春野菜でもあるセリ・フキなどの苦味成分にも浄化作用があります。
また、春野菜や山菜の苦味成分(アルカロイド)により水分の代謝を活性化させると、
免疫力が高まり、花粉症の予防にもなるそうです。

アロマテラピーでは、ジュニパー・サイプレス・グレープフルーツ・ヤローなどを使用することが多いです。

西洋タンポポ・ネトル・フェンネル・ラズベリーリーフなどのハーブティーもお勧めです。

ただし取りすぎには注意して!バランス良く摂取することが大切ですね

私たちの健康を支えてくれる植物たちですが、
彼らは歩いて環境を選ぶことができない。
そこで、生まれた環境の中で生き延びるために、自分自身で様々な成分(タンニンやフラボノイドなど)を作り出しています。
そして、その成分が人の活力になります。

観て、食べて、香って、時には塗って、植物にはお世話になりっぱなしです。

(Y.Y)





12:56 アロマテラピー | コメント(0) | トラックバック(0)

アロマの効果

2009/10/06
皆さんは、アロマテラピー「芳香療法」にどのようなイメージを持っていますか?

アロマテラピーに女性的なイメージを抱く方も多いと思います。
ここ数年、実際に多くの女性が美や健康のために日常的にアロマ=香りを取り入れるようになってきました。

しかし、アロマテラピーは代替・補完医療(通常医療の代わりに用いられる医療)の一つであって、実際には男性にはもちろん、お子さんにも、そして万人どころかペットにも有効な療法です。


アロマの香りは香水とは違って天然の草木そのものの香りです。
中にはローズマリー・ジュニパーベリー(ジンの香料)・レモンといった男性の香水によく利用される香りもあります。
ちなみに、ローズマリーやジュニパーベリーは肩凝りや筋肉痛、二日酔いにも有効です。

また、疲労感が強い時や、集中出来ない時などに嗅ぐと、リフレッシュにもなります。
さらに、アロマテラピーで使用される多くの精油は、抗菌作用・抗ウイルス作用があり、感染症の予防にもなります。
つまり、ひとつの精油に多くの効果を期待できるのです。

私の経験則から言うと、香りの好きな女性はもちろんですが、普段香りに親しみのない方は、香りに対しての反応が敏感で、効果的なことが多いように思います。

香りに馴染みのない方も、是非生活に香りを取り入れてみてください。

(by YY)
13:15 アロマテラピー | コメント(0) | トラックバック(0)

香りと記憶

2009/04/21
ある香りをかいだ瞬間、昔の「記憶」、さらには、その時の「感情」までもが蘇ったという経験はありませんか?

例えば、コーヒーの香りが漂ってきた瞬間、休日のゆったりとした朝食風景が浮かんで、ほっとした気分になったり。。。

潮風の香りや、山の木々の香りから、旅行の楽しい思い出が蘇り、ウキウキした気分になったり。。。

香りには、私たちの記憶を瞬時に引き出す力があるそうです。

また、香り(嗅覚からの情報)によって引き出される記憶は、視覚や聴覚などの他の感覚器を通した記憶に比べ、私たちの感情にもっとも強く働きかけると言われています。

生物的な話になってしまいますが、この香り・記憶・感情の結びつきは、私たちの脳の働きと関係しています。
香りは鼻から入り、臭神経を介して、直接的に「原始的な脳」と言われる大脳辺縁系に伝わります。
次に、大脳辺縁系に伝えられた情報は、感情・本能・記憶などをコントロールする間脳に伝えられます。

他の感覚器からの情報は、「考え、判断する脳」と言われている大脳新皮質を介して、大脳辺縁系に伝わるのに対し、臭神経からの情報は、直接的に大脳辺縁系に伝わるので、感情との結びつきが強まるということです。

それでは、このような香りの力をどのように利用すればいいでしょうか?
まずは、これまでの経験から培われた「自分の香りの記憶」を利用することです。

心地よさ、楽しさなどのポジティブな感情を呼び起こしたい時に、その感情と結びつきの深い香りを嗅ぐことで感情を呼び起こします。

草木の香り・紅茶の香り・草原の香り・甘いお菓子の香り・・・

香りと記憶の結びつきは人それぞれ違いますが、自分にフィットした香り、ポジティブな気持ちになる香り、是非見つけてください。

(by YY)
16:42 アロマテラピー | コメント(0) | トラックバック(0)

花粉症の季節になりました

2009/02/16
先週末はとても暖かく、コートなしでも外出が出来ました。
気持ちの良い季節到来!と嬉しい半面、花粉症の方は憂鬱な季節でもあるのかもしれません。

そこで、今日は花粉症によいアロマをご紹介します。

・ティートリー
・ユーカリ
・ラベンダー
・ペパーミント

これらは、花粉症の辛い症状を多少すっきりさせる効果があるようです。

<簡単な使い方>
・マスクにオイルを1滴ほどつける

・アロマ対応の加湿器で利用

・アロマライトで芳香浴(香りを楽しむ)

・アロマバス:お風呂に5滴ほどアロマオイルを入れて入浴する

<やや凝った使い方>
・アロマスチーム:
 洗面器にお湯をはり、オイルを1~2滴たらし、目をとじて鼻から蒸気を吸い込む。
 風邪にもよいです。
 (この時、頭の上からタオルをかけて蒸気が周りに逃げないようにすると効果的)

・アロマトリートメント:
ホホバオイルなどのキャリアオイルにアロマオイルを混ぜ(1%程度の割合)首などをゆっくりマッサージする。

花粉症そのものの治療にはならないかもしれませんが、
アロマオイルの力を借りて、少しでも楽にこの時期を乗り切れたらと思います。
(by YF)

17:35 アロマテラピー | コメント(0) | トラックバック(0)
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