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誉める

2010/04/28
3月、4月で環境が変わった方も多かったと思いますが、1ヵ月強が過ぎ、そろそろ馴染んできた頃ではないでしょうか。

さて、この時期だからこそ、より良い人間関係を作る為に有効な「誉める」ことについて、お伝えしたいと思います。今ある関係がもっと深く、皆様にとって心地良いものとなるのではないでしょうか。

以下のポイントを参考にしてください。

相手に関心を持つ
まずは相手が今どのように思い、どのような状況かを見ようとすることが大切です。誉めようとするには、まず日頃から相手に関心を持ち、知ることが始まりなのですね。そうでないと、折角誉めても的外れになってしまって逆に気分を害してしまったり、効果がないこともあります。

誉めるポイントをみつける
相手に関心を持って見ていると、相手自身としても皆様から見ても「よくがんばっているな」「努力しているな」「素晴らしい出来だ」などと、一生懸命な姿や成果となるものが見えてくるのではないでしょうか。

誉めるタイミングを考える
誉めるタイミングも大切です。誉めポイントの素晴らしさ度合いにもよりますが、日常的に誉めていく場合であれば、会話の中でさりげなく入れるのも一つかもしれません。朝の出勤で一緒になった時など、「そういえば、昨日のプレゼンはすごく勉強になった、素晴らしい出来だと思う」などとサラッと言ってみてはいかがでしょう。

誉めるペースを考える
相手の良いところを沢山みつけられることは、素晴らしいことですが、毎回毎回誉めていては、押しつけがましかったり、他の意図を見られてしまう可能性があります。毎日接するような相手でしたら、一日に1、2回限度ペースがより良いでしょう。

誉める態度を考える
相手を誉める時には、(一番強調したい部分には特に)相手の目を見て、正面を向いて気持ちを伝えるようにしましょう。電話の際には、誉める前に少し間を置くなどすると強調ができ、真剣見も伝わると思います。メールの場合は絵文字を使うなども良いかもしれませんね。

さてさて、このように誰かを「誉めよう」と思っていると、不思議と周囲の人の今まで気付かなかった良い面が沢山見えてくるものです。誉められた相手が「嬉しいな、自分をちゃんと見てくれているな」と思ってくれ、関係がより良くなる効用とは別に、皆様自身が周囲に今より感謝できるという効用があるように思います。

そして、この「誉める」視点、次はぜひぜひご自身にも向けてくださいね。

日々切磋琢磨して頑張っていても、これが当たり前と思って、段々と自己基準が上がってしまってはいませんでしょうか。頑張り過ぎの帰来がある方でしたら、「今の自分のような友達がいたら、何て声掛けをするだろうか」と友達視点で見てみると、現状の頑張り具合が客観視でき、頑張りを感じられるかもしれませんね。

さて、この自他共に「誉めること」、習慣化させ、ぜひぜひ効用を感じてみてくださいね。


(N.O)




14:57 メンタルヘルス | コメント(0) | トラックバック(0)
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