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「あれっ?」を大事に。

2014/05/23
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春から秋にかけて、私はせっせと山に登ります。
今年は先週末に日光の男体山に登り、
シーズンのスタートを切りました。

男体山は、修行の山でもあり、
その登りは中々きついのですが
天候にも恵まれて、気持ち良く登ることができました。
そして、アイゼンという雪道を歩くための装具を持っていったこともあり、
帰りは雪が残るルートに挑戦し、下っていきました。

前情報で聞いていましたが、
今年はいつまでも雪が多い!!
とにかく無事に帰ることが大事なので、
一歩一歩慎重にルートを間違わないように
注意しながら下っていきました。

慎重さを心掛けていても、
雪解けの山には、困ったことがおこりやすくなります。
それは、雪道には、しっかり足跡がつき、道が把握しやすいのですが、
雪が解けた地面には、跡がつかず、道が消えたように見えてしまったり、
冬の間雪の重みで折れたり倒れてしまった木々で道が分断され、
それを避けて登山者がそれぞれ迂回ルートを作るので、
正式な道が分かりにくくなってしまうのです。

そんな時役立つのは「あれっ?」の感覚です。
「あれっ?」と思ったら、間違っていないと確信持てるところまで戻って、
その道の周りを確認する…
すると、最初に気づかなかった正式な道へのルートが見つかることが何度かありました。

みなさんは、日常生活の中で、この「あれっ?」に気づいた時、
どのように行動していますか?

私自身、日常生活の中では、「あれっ?」に気づいても、
「もし何か間違いに気づいたら、今もっと面倒なことになる」や、
「このままの流れに逆らうのは、いかがなものか?」と考えて、
気づかないふりをすることの方が案外多いように思っています。

しかし、日常生活の中で困ったことの数々を丁寧に振り返ってみると、
最初の段階で「あれっ?」に気づき、それを軽視した記憶が、
結構の割合でよみがえってくるのです。

「あれっ?」は、何か異変に気づき、自分を助けようとする、
心の声ともいえるのかもしれません。
それを無視するなんて…我が行動ながら、結構酷いです。

「あれっ?」を大事にすることは、
自分の心の声に耳を傾けることと言えるのではないでしょうか。

心新たに、これからは日常生活でも「あれっ?」から始まる
自分の心とのやりとりを大事にしていきたいと思っています。

(HK) 












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