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望まないことの下には…

2014/11/13
さて、ここで、ご自身の心に問いかけてみてください…。
「毎日の生活の中で、今、私が望んでいる(欲している)ことは、
どんな物事なんだろうか…」

そう問いかけて、
自分が望んでいる(欲している)物事がすぐ浮かんできましたか?

すぐ浮かんできた人は、それに近付いたり、得たりすることが、
自分の求める幸せのひとつの象徴だったり、あり方だったりするのかもしれません。

しかし、もしかしたら問いかけても、その答えが出にくい時もあるかもしれません。

大人になって、いろいろな事情を受け入れざるを得なくなると、
実際のところ「こうしたい」と思っても、
「これはわがままだな」とか、「自分には無理だな」とか、
「どうしたいではなく、やるべきことの方が大事」とか、
あれこれ考えが浮かんできて、
素直に望む ことさえ出来なくなってしまうことも起こりがちです。

そして、そのまま自分の望みや欲求を
なんとなく見失ったまま進んでいくと、
ふとした瞬間に「私は何をやっているんだろう…」
「何のために生きているんだろう…」
と、漠然とした虚しさが襲ってきやすくなるかもしれません。

そんな時、次のような問いかけをしてみてください。
「私が今、嫌な、望んでいない(欲しない)物事は、なんだろうか…」

私は個人的にこの問いかけが、
意外に自分らしい素直な気持ちが現れやすい
問いかけになるように感じています。

他の人はあまり気にしないことのようだけれども、
自分にとっては大事な何かが、その答えの下にあります。

ちなみに最近私がその問いかけをした時の望まないことは、
「本も読めない生活は望まないなぁ」と、
「朝、天気がいいのに洗濯する余裕がないのは嫌だなぁ」というものでした。

そして、その下にある、
「本を読むこと」と、「仕事に行く前に洗濯が出来る位の時間的余裕があること」が、
私の今の望み であることが良くわかりました。

ここ暫く私は通勤で「本を読む」ことを実践しています。
「天気の良い日には洗濯」をして、職場に向かっています。

些細なことかもしれませんが、
今、この2つの取り組みをすると、
自分の心が喜び、「栄養補給」になっていることが分かります。

みなさんも、是非自分自身に問いかけて、
日常的な心の栄養補給を試してみてください。

(HK)



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