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今年を振り返って ~対処しない方法で~

2019/12/18
今年も残すところあとわずかになりました。
皆様にとってどのような一年だったでしょうか。
 
私にとって今年は、

大切な人とのお別れが続く、
思わぬ出来事が次々と起きる、
物事が希望通りになかなか進まない、など
 
気持ちが上向きになりにくい
一年だったような気がします。

  
そんな時はどうするか?
 

心理支援の仕事をしているのですから
様々な対処方法=コーピング方法を知っています。
 
ですが、

私は「あえて対処しない」方法を
選びました。
 
問題を深く見つめて対処を試みるのではなく
それはそれとして
そっと横に置いておく。
 
その代わり
毎日を快適に過ごせるように

部屋を掃除する、
模様替えをする、
使いにくいと感じながらも
なんとなく使っていた
調理器具を新しくする、など
 
身の回りを整えるようにしました。
 
それで何かが大きく変わったわけではありませんが
少なくとも気持ち良く過ごせていますし
家が快適になるのは嬉しいものです。
 

困った時、悲しい時、辛い時、
そんな時はあえて向き合わずに
そっとしておく・・・。
 
案外これでうまくいくこともあるのですね。

 

来年に期待を込めて。
どうぞ皆様、良いお年をお迎え下さい。

M.H.
16:17 メンタルヘルス | コメント(0) | トラックバック(0)

キャンプは不便を楽しむもの

2019/11/27
数年前にキャンプのセットを買って以来、先日数年ぶりに
キャンプに行ってきました。近年、またキャンプがブームに
なっているようでキャンプ場の予約を取るのが結構大変
でした。
帰りの車で妻や友人は楽しかった、次はこれを買い足して、
こういう料理を作ってとやや興奮気味に話していましたが

……私の一番最初の正直な感想は「疲れた」でした。

そうしたときにふと、周りの人は何でキャンプに来て
いるんだろうなと考えました。
よくキャンプは不便を楽しむものと言いますが、確かに
住居があるのに数千円だして野原のスペースを借りて
テントを立てる、布団があるのに寝袋で寝る、キッチン
があるのに火を熾して料理をする、炊飯器があるのに
飯盒炊飯をするなどなど。
そして普段の生活に戻って今の便利な世の中に感謝
をする。

このために行くなら他のことでもいいのでは?普段は
便利を追求しているのに何故?と思ってしまいます。

私は疲れたとは書きましたが、つまらなかったわけで
はないのです。疲れたけど楽しかった。

最終的には楽しみ方や感じ方は人それぞれ自分も
楽しめた、周りが楽しかったと言ってくれればいいの
かなと思いました。

G.M
15:43 生活 | コメント(0) | トラックバック(0)

今年最後の決意

2019/11/05
台風・台風・台風に翻弄されている間に10月は終わり、気づけば11月。
うかうかしている間に師走、今年も残りあと少し。

師走と言えば・・・大掃除の季節です。
もう何年、「年末の大掃除」をさぼっていることでしょう。

子どものころは、冬休みに入ると一応、掃除をしていました。
机周りを整理整頓し、窓ガラスなども拭いて。
それが、大人になるにつれ「忙しい」を言い訳に、
「掃除をしなくてもお正月は来るのだ」と思うようになりました。

でも今、雑然とした部屋をきれいにしたい!という気分になっています。
知ってはいるのです。
ちょっと頑張って掃除をした後は、すごく気分が上がるってこと。

実のところ、「理想の部屋」と「現実の部屋」が乖離しすぎていて、
どこから手を付けたらいいのか・・・?
まずはスモールステップ。
理想とは程遠くても、どこか1か所でも整理してモノを捨てる。

・・・と、一応の決意表明。1カ月半後に実行できますように!

ST
20:41 生活 | コメント(0) | トラックバック(0)

なぜ私は山に登るのか

2019/10/10
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友人の誘いで気軽に始めた山登りでしたが、
知らないうちに今の私にとって欠かせない趣味となっています。

なぜ私は山に登るのか…

時折、人に聞かれるのですが、私にもよく分かりません。

山登りは
自分の身体を使って、登って下って、疲れるだけ…
命の危険すらある、
本当に非効率かつ非生産な営みです。

山の天気は変わりやすく、
天気予報では雨であっても、
意外に晴れていたり、
逆に予報は晴れであっても、
標高があがってくるにつれて、
真っ白な雲の中をただただ歩く破目になったり…
期待を裏切られることは避けられません。

時に大雨と強風で、身体が飛ばされそうになりながら、
寒さで凍えそうになりながら、
何時間も歩くことになったり、
まるで罰ゲームのような山行になることもあります。

宿泊の山行だと、荷物も重いです。
お風呂にも普通は入れません。
トイレも衛生的とはいえません。
日常生活の快適さを放棄しても良いと思えるような、
私は山から何を得ているのでしょうか。

人知れず咲く山野草や、
目の前に広がるダイナミックな景色とその変化
…圧倒的な美しさに触れられることは、
甘美な時間であるといえるのかもしれません。

標高の高い厳しい登山では、
気づくと呼吸も苦しくなり、危険が伴う岩場を進みます。
自らの身体の限界を見極めていく緊張と弛緩…
進みたくても「これ以上進んではいけない」と直感に従って撤退することを、
「勇気」ととるか、「無力」感や「挫折」と受け取るのか…

自然は、時に本当に残酷です。
「生きる」ことの選択や「生かされる」ことを意識します。
下山した後「今回も無事だった」と実感する瞬間があります。

今週末は紅葉を見にいく予定でしたが、
台風19号が直撃の予報…。
大きな被害が出ないことを祈ります。

(HK)

















12:54 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)

香りと向き合う時間

2019/09/26
先日、友人に誘われて、オーデコロンを作るワークショップに参加してきました。

ワークショップでは、複数の香料のなかから気に入ったものをいくつか選び、配分を決めて混ぜ合わせていきました。ベルガモット、アッサムティー、リナロール、白檀など、気に入った香料をひとつずつ混ぜていくと、予想に近い香りができることもあり、意外な香りになることもありで、面白い体験でした。こんなにも嗅覚をフル活用して香りを楽しむことは日常生活の中ではありませんでした。

不思議だったのは、香りがきっかけになり次々とイメージが呼び起されていったことです。夏の青空の下ひまわりが咲き誇る畑のなかの小道を歩いていく情景とか、人里離れたところにあるさびしげな修道院とか、囲炉裏のある薄暗い庵の中に自分が座っていて、外から猿や鹿がそっと窺っているような光景とか。

後で調べたところ、嗅覚というのは大脳辺縁系と関連しており、辺縁系には「海馬」と呼ばれる記憶をつかさどる中枢があるそうです。ひょっとしたら、香りによって自分の過去の記憶の断片が引き出されたのかもしれません。

このワークショップに参加した後、心が楽になりリラックスできたのですが、ある研究によると「良い香りをかぐと呼吸が深くゆっくりとなり、逆に不快な香りをかぐと早く浅い呼吸になる。しかもその反応は無意識に起こる」ということが分かっているそうです。不安やストレスにさらされると呼吸が浅く早くなりがちです。しかしそんなとき、良い香りをかいで呼吸を整えることができれば、徐々に気持ちが落ち着いていくかもしれません。

オーデコロン作りは個人で行うには難しいかもしれませんが、最近はアロマオイルも手に入りやすくなり、自分にとって居心地の良い香りの環境を作ることは容易になってきていると思います。

みなさんもぜひ、香りと向き合う時間を作ってみてはいかがでしょうか。いろいろな発見があるかもしれません。

H.K
13:19 生活 | コメント(0) | トラックバック(0)
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